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世界に逆行する日本。ワクチンは本当に救世主になるのか?

こんにちは、金子です。

今日は時事ネタ関連を一気にシェアしていきます。

 

※この記事の最後のほうに、来年ワクチン強制接種になるかもしれないという恐ろしいニュースについて僕なりの見解をシェアしたので、これだけでも読んでください。

 

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まずは香港がらみのニュースから

 

EU外相、「対中アプローチの見直し必要」 香港国安法施行に統一対応で合意

 

ついに、欧州も

反チャイナの動きに舵を切ったようですね。



アメリカでは、

中国系のメガバンクが経済封鎖されることになりそうです。

 

【中国制裁】香港HSBC、中国4大銀行のドル取引停止へ?...アメリカ流“経済鎖国”のはじまり



なぜ各国がここまで反中制裁の動きを強化したのかというと、

 

中国が香港を実質支配できる

「国家安全維持法」(国安法)

先月成立させたことが大きいんですよね。



香港の法律よりも、

この国安法のほうが権限が強いので、

 

中国に都合の悪いことをしている人や組織を

どんどん逮捕・処罰できるという、

 

なんとも恐ろしい法律が通ってしまったわけです。




これによって、

香港の富裕層やエリート階層のひとたちは、

イギリス、アメリカ、台湾などに

つぎつぎと移住をはじめています。



香港経済を支えてきた

優秀な金融関係のビジネスマンたちも

大量に国外に流出することで、

 

世界の金融センターとしての

地位はがらがら崩れていくことが予想されますね。




香港のことが、日本とどんな関係があるの?



「香港のことなんて興味ないよ」

そう思う方も多いのでは?



僕もちょっと前までは

そうでした。



でも、実はすごく関係しているんですよね。




中国はもう実質的に

香港を支配することに成功しました。



では、中国が次に狙うのは

どこなのか?



そう、もうわかるとおもいますが、

日本のすぐ南にある台湾です。



中国は6月から、

台湾への挑発を激化しています。

 

中国軍戦闘機、台湾の領空に侵入



6月28日に中国の爆撃機2機が

台湾領空を侵入しようとして、

 

それを阻止しようと

台湾の戦闘機がスクランブル発進する

という事態までに発展。



中国はなんと、6月だけでも

台湾領空に19回侵入しています。



こうした中国の度重なる

度を過ぎた挑発に対して

今どれくらい警戒をしているかというと、

 

いつ中国に攻め込まれてもいいように、

軍事訓練をして迎え撃つ準備を整えています。

 

中国による侵攻を想定した実弾演習、始まる/台湾



しかも、

中国に空港や空軍基地を破壊されたことを想定して、

高速道路で軍用機を離発着する訓練までしているということです。



平和に慣れ切ってしまった日本では、

ちょっと信じられませんよね。

 

ですが、台湾ではこれくらいに

最悪の事態を想定しています。



習近平氏は

台湾統一を国家目標の1つとしています。

悲願といってもいいでしょう。



台湾領空に戦闘機を飛ばしてきているのも

ただの挑発や威嚇ではなく、

 

台湾支配を進めるための

計画の一部なんだということです。




台湾の次は日本!?



そして、

台湾の支配がもし完了したとしたら、

中国が次に狙いを定めているのは

いったいどこなのでしょう?



そうです、

ちょっと受け入れがたいとは思いますが、

それが日本なんです。



ネットではかなり話題になっていますが、

中国は建国100周年である2049年までに

日本を支配下にすることを国家戦略として掲げています。



超限戦」という本のなかでも、

この中国の世界戦略については事細かに書かれています。



また、こちらもネットで拡散しているものですが、

↓の地図を見ると、

日本はまるっと中国の領土となっています。

 

中国外務省から流出した2050年の国家戦略地図がネット上で話題に!台湾や朝鮮半島、日本までもが中国の領土に!



僕ははじめてこの地図を見たとき、

こんなの嘘だろと思いました。



ただ、

中国が南シナ海に領海を広げようとする動きを強め、

世界に猛烈批判されても香港を実質支配下に置き、

台湾へ月19回も戦闘機を飛ばし、

尖閣諸島にも毎日のように公船を出没させていることを

見てくるうちに、

 

彼らは冗談ではなく、真面目にこの計画を

進めているのではないかという思いが強くなってきています。



それでも、まだ、信じたくない自分がいます。



このメルマガ読者さんのなかには、

「金子さん、心臓に悪いので、

あまり脅さないでくださいよ」

そう思うひとも多いと思うんですね。



でも、このまま中国の好き放題を許せば、

日本が中国に支配されてしまうという未来は

どんどん現実に近づいていくと思います。



日本のメディアの闇



こうした現実を、

日本のメディアはなぜ報道しないのでしょうか。



なぜ毎日コロナ感染のニュースや

芸能ニュースしかやらなないのでしょうか。



こんなに重要な情報を流さないなんて

どうかしてると思いませんか?



そうなんです!

日本のマスメディアには

もう国民に世界でなにが起きているかを

正確に伝えようという精神は

なくなってしまっているんです。



僕たちはもういい加減、

そのことを受け入れなくてはいけません。



ワクチン強制接種は危険すぎ!



ちなみに、

期待されているコロナワクチンについてですが、

こちらもマスメディアの情報だけを信じていると

痛い目を見る可能性がありそうです!



先月オックスフォードとアストラゼネカ

今年の9月にワクチンを供給するというニュースがありました。

 

【イギリス】アストラゼネカ、オックスフォード大開発中の新型コロナワクチンを9月に供給開始



このニュースを僕はうのみにしていません。



そもそも、ワクチン開発というのは、

5年から10年かけておこなうものだからです。



SARSのワクチンはまだ完成していません。

 

エボラウィルスのワクチンは、

ワクチン接種した人たちが、

発症してしまうという事態が発生しました。

 

ワクチン神話を疑え!SARSで17年ワクチンができないわけ



この新ワクチンが救世主になる可能性も

もちろんゼロではないでしょう。

 

でも、通常5〜10年かけて

安全性を検証し改善をして完成させていくものが

1年いないに完成するものなのか、

冷静に考えてみましょう。

 

安全性よりもむしろリスクのほうが

大きいように思えるのは

僕だけでしょうか。



日本でも新型ワクチンは

来年の春ごろから入ってくることになると

見られています。



そのとき、なにも調べず、

このワクチンを打つというのは、

危険すぎると思っています。



また一部の情報では、

厚労省が、来年の春から

国民全員にワクチンを接種させるという

方針を打ち出して、

ネットで反対の声が噴出しています。

 

「2021年前半開始」国民全員に接種 新型コロナワクチン巡る厚労省プラン

 

ワクチンを強制接種するというのは、

本当に危険な政策です。

 

アメリカでもドイツでも

国民の反対が激しく、廃案になっています。

 

歴史的な勝利:米国でワクチン強制接種廃止へ

 

ドイツ勝利!コロナワクチン強制摂取法案却下

 

日本は完全にこういった海外の流れに

逆行していることになります。



安全性の保証されていない

海外製のワクチンを国民全員に

強制接種させるかもしれないという事態を

なぜ日本のメディアはいっさい取り上げないのか。



もう賢明なみなさんなら

お気づきのことと思います。



政治家や官僚の全員とはいいません。

ですが、一部の人たちは、

国民の安全と健康と人権が危険になるということに

まともな倫理観や道徳心が働かなくなってしまっている

というのが現実です。悲しいですが。。。

 

そして、政治とメディアと経済界、

そして海外の巨大資本は四位一体です。



ここまで新自由主義が跋扈してしまっては、

もはや自分の身、家族は自分の手で守るしかありません。



時代は、そんなサバイバルな時代になってきている

という危機感を持たなくてはならないところまで来ています。



現実を直視しよう!

 

そして、自分で情報を収集しよう!

 

おかしいなと思うことがあったら

その場で調べよう!

 

マスメディアのいうことを

うのみにせず疑おう!




ということで本日は以上です。

お読みいただきありがとうございました!

 

金子吉友